初めまして、海外サッカー欧州サッカーについて記事を書いていきます。
基本的には欧州サッカーを中心として記事を書いていきたいと思います。
私は現在、日本在住のサッカーファンです。
好きな選手のタイプはリケルメ、ピルロ、デコと言った。現在はすでに引退していますが…。
2列目から3列目を代表する世界のテクニシャン達です!
私がサッカーに夢中になったのは
2002年、日韓ワールドカップの時でした。
当時何と言ってもブラジルの3トリオ。
3人ともバロンドールを受賞している強者。
そしてドイツ、オリバー・カーン。
その他にもイタリアで言えば、トッティ、デルピエロ、クリスチャン・ビエリ。
名だたる有名なサッカー選手がいました。
昔の選手の特徴と言えば、、、というとなかなか思いつきません。
が逆に考えると現代サッカーにはいない選手は?と考えます。
私が真っ先に思い浮かぶのは
元イタリア代表、ジェンナーロ・ガットゥーゾですね。
彼のプレー集を見るたび、現代に欠けているサッカーの情熱が蘇ってきます。
本田圭佑もこう述べています。
その中間が丁度良いと、、、
では何故、現代にはガットゥーゾのような
情熱がすべての選手が現れないのでしょうか。
それは単に時代と共にサッカーも複雑になってきているからではないでしょうか。
あらゆるルール、VAR、開催地、大会の仕組み、スケジュール、それをこなすには
情熱はあまり必要ない気がします。
しかし、情熱が必要ないように感じる。ということは勝者のメンタリティが無くても試合に勝てるのか?というとそうではありません。
情熱とは始まりです。
前回チャンピオンズリーグを制覇したリバプール。。。
ユルゲン・クロップを見て欲しいです。
彼は情熱です。
試合中はたくさんの身振り、手振りでアクションをし、輝くような笑顔でリバプールを指揮しています。
彼を見ていると偽りとはなんの意味があるんだろうかと考えさせられる。
彼のような熱く勝利を掴み取る姿こそが
サッカーの醍醐味、そして心が揺さぶられるのではないでしょうか。
と長い話しになりましたが
これから私の大好きな海外サッカーについて
記事を書いていきたいと思いますので
よければ見ていってください。